11月29日 (水)水戸黄門の劇を行いました。
越後屋と悪代官の悪だくみを調べる際のお銀の入浴シーンは男性職員さんが実際に一肌脱いだり、
めぐみの園の評判で品のある(自称)女性職員さんは嬉しそうに悪代官から帯を引っ張られていました。
終盤の殺陣のシーンでは著しく腰の曲がった黄門様が華麗な杖捌きで悪党を懲らしめたりと
本編ではありえない演出とユーモアあふれる劇となり終始笑いが絶えませんでした。
劇の後は水戸黄門のテーマ曲のあゝ人生涙ありを職員・利用者共に唄い、
利用者様からは「久しぶりに大笑いした」との声が聞かれ大変喜ばれておりました。